北欧の灯り

date. 2012/04/09

こんにちは、今日は北欧の灯りをご紹介したいと思います。

北欧の暮らし・お家の中で灯りといえば生活の一部。様々なスポットで照明をプラスし灯りのある暮らしを楽しむ文化がとりわけ北欧の国々は豊かです。

そんな北欧の国のメーカーの中でも、人気の高いルイス・ポールセン社の照明をご紹介します。

PH5 デザイナー ポール・ヘニングセンにより1958年に発売

PHとは、デザイナー、ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)の頭文字から、そしてシェードの直径が50センチということから、「PH5」と命名されたと言われています。

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「対数螺旋」という独特のカーブを採用した大きさの異なる3枚のシェード。

 

電球全体を隠すことで直接光が目に入らず、どこから見ても眩しさを感じさせないようなグレアフリーのデザインに仕上げています。

また暖かさと爽やかさを同時に醸しだす光”を得るため、器具内部とリフレクターを赤と青で彩色し、白熱球が発する光の色味を補正することで、ポールヘニングセンが一日の中で最も美しいとする夕焼けの時間帯の灯りを作り出しています。

ダイニングテーブルの上にPH5を灯すと、夕焼けのような優しい灯りが優しく食卓を灯してくれます。
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きっと毎晩のお食事に1つ+(プラス)の楽しみを持たせてくれるそんな照明です。

 

 ぜひ店頭でお試しください^^

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